
与那国島旅行のベストシーズンはいつ?おすすめ観光スポットや予算、持ち物を徹底解説☆
目次
与那国島とは?
与那国島は、沖縄県の最西端に位置する魅力溢れる島☆
大自然に囲まれたこの島では、季節に合わせてさまざまなアクティビティを楽しめます♬
この記事では、与那国島のベストシーズンやおすすめ観光プラン、予算、持ち物について詳しく解説します。
◆与那国島旅行の予算が知りたい方
◆与那国島の天候・気温が知りたい方
◆与那国島のベストシーズンを知りたい方
◆与那国島旅行に必要な持ち物が知りたい方
◆与那国島のおすすめ観光ツアーをお探しの方
与那国島への行き方
与那国島へ行くには、那覇空港、または新石垣空港から飛行機の直行便に乗るのが最も便利です。
所要時間は那覇空港からは約1時間20分、新石垣空港からは30分ほど。
石垣港からフェリーを利用する方法もありますが、所要時間は約4時間半で、天候によって運航に影響が出ることもあります。
アクセスは限られていますが、その分、手つかずの自然や独特の文化を楽しめる離島です☆
与那国島の移動手段
与那国島を自由に巡るならレンタカーの利用がおすすめです☆
島内の観光スポットは点在しており、公共交通機関は限られているため、車があると移動が格段にスムーズになります。
空港近くには複数のレンタカー会社があり、到着後すぐに利用可能♬
台数に限りがあるため、事前予約が安心です。
↓おすすめレンタカーはこちら↓


与那国島のベストシーズン
目的別に紹介!
与那国島のベストシーズンは、旅行の目的によって異なります。
気温や観光目的に合った時期を選ぶことで、与那国島旅行を存分に満喫できます♬
春
3月〜5月の春シーズンは過ごしやすい気候で観光はもってこいです。
気温は20〜25℃度ほどで、海の透明度が高くダイビングやシュノーケリングなどのマリンアクティビティにぴったり。
数が少なく、珍しい国産品種のヨナグニウマ乗馬体験をするのもいいですね☆



夏
6月〜8月の夏シーズンはダイビング・マリンスポーツ好きにおすすめ♬
気温は28〜32℃ほどで紫外線・熱中症対策が必須です!
炎天下になるので、移動はレンタカーを利用するといいでしょう。



秋
9月〜11月の秋シーズンは観光とアクティビティの穴場シーズンです。
観光客が比較的少なく、「ティンダバナ」「Dr.コトー診療所撮影ロケ地」などの名所巡りがゆったり楽しめます。
気温は24〜28度と過ごしやすいですが、まだまだ暑さには注意が必要です!



冬
12月〜2月の冬シーズンはハンマーヘッドシャークシーズン到来!
ダイビング愛好家にとってはベストシーズンです。
ハンマーヘッドシャークを間近で見られるチャンス☆
気温は18〜23度ほどで、昼夜の寒暖差対策のため防寒具を準備しておくと安心です。



与那国島のおすすめ観光スポット6選
与那国島には、自然の神秘と歴史を感じられる観光スポットが数多くあります。
観光名所巡りを予定している場合は、混雑の少ない時期を選ぶとよりリラックスして旅を楽しめます。
おすすめ観光スポットを6つご紹介します!
与那国海底地形
与那国島最大の神秘と言われる与那国海底地形は、ダイバーに大人気のスポット♬
巨大な岩の構造物が海底に沈んでおり、「海底遺跡」とも呼ばれています。
地形の起源は未だ解明されていませんが、自然による形成か人工物かを巡って多くの議論が続いています。
透明度の高い春〜夏がベストシーズンで、ダイビングや船のツアーで壮大な景観を間近で体感できますよ☆
◆アクセス:与那国空港から車で約14分

Dr.コトー診療所ロケ地
人気ドラマ 「Dr.コトー診療所」 のロケ地は、与那国島観光で外せないスポット♬
比川地区に位置し、診療所の建物はドラマ放送当時のまま保存されています。
ファンにとっては感動的な場所で、ロケーションとともに与那国島の自然の美しさも堪能できます。
訪れる際は、島の静けさを尊重しながら、作品の世界観を楽しみましょう☆
◆アクセス:与那国空港から車で約8分
◆駐車場:なし(近隣駐車可能)

ティンダバナ
ティンダバナは標高約85mの断崖で、与那国島の雄大な自然を一望できる絶景スポットです☆
晴れた日には台湾の影が見えることもあります。
展望台には駐車場も完備されており、気軽に立ち寄れる点も魅力♬
秋から冬の澄んだ空気の時期に訪れると、さらに美しい景色を堪能できますよ!
◆アクセス:与那国空港から車で約3分
◆駐車場:あり
立神岩(たちがみいわ)
立神岩は、与那国島のシンボル的存在で、海にそびえ立つ巨大な岩です。
その神秘的な姿から「神が宿る岩」として島民に崇められています。
展望台から見ることができ、撮影スポットとしても大人気☆
与那国島に訪れたら必ず行きたい観光名所です♬
◆アクセス:与那国空港から車で約14分
◆駐車場:あり
ナーマ浜
ナーマ浜は、日本最西端のビーチとして知られています。
白砂の浜辺とコバルトブルーの海が広がり、シュノーケリングやマリンアクティビティを楽しむのにぴったり♬
波も穏やかで家族連れにも人気があり、のんびりとした贅沢時間を過ごせます。
また、日本で一番最後に沈む夕陽が見られることでも有名です!
◆アクセス:与那国空港から車で約7分
◆駐車場:あり
軍艦岩(ぐんかんいわ)
軍艦岩は、その形状が軍艦に似ていることから名付けられた奇岩です。
荒々しい波が岩を打ち付ける様子はダイナミックで、自然の力強さを感じさせます。
島巡りの途中に立ち寄り、大自然の迫力を感じてみましょう☆
◆アクセス:与那国空港から車で約15分
◆駐車場:あり
与那国島で体験したいアクティビティ
与那国島は、魅力的なアクテビティがたくさんあります。
ベストシーズンを狙いながら目的に合ったプランを立てて、充実した時間を過ごしましょう♬
おすすめアクティビティをいくつかご紹介します!
シュノーケリング
海の透明度が高く海況も安定する3月〜10月が、与那国島シュノーケリングのベストシーズン☆
特に夏場はカラフルなサンゴ礁や熱帯魚を間近で観察でき、初心者でも安心して楽しめます♬

↓与那国島シュノーケリングプランはこちら↓


ダイビング
与那国島は、ダイビングスポットとして世界的にも有名です☆
特に冬には、巨大なハンマーヘッドシャークの群れに出会えるチャンスがあり、多くのダイバーが訪れます。
初心者から上級者まで楽しめるダイビングスポットがそろっており、冒険心をくすぐる体験が待っていますよ♬

↓与那国島ナイトツアーはこちら↓
与那国島旅行の予算目安
与那国島旅行の予算は、1人旅か家族旅行か、また滞在期間や宿泊スタイルによって異なります。
現地アクティビティに参加する場合は、追加費用を考慮する必要があります。
飲食費や移動費も合わせて、余裕を持った予算計画を立てましょう☆
航空券:往復約50,000円(那覇↔︎与那国)
宿泊費:約5,000円〜15,000円
食事・観光費:約10,000円〜15,000円
◆家族旅行の場合(1泊)◆
大人2名+子ども1名
航空券:往復約150,000円(那覇↔︎与那国)
宿泊費:約15,000円〜30,000円
食事・観光費:約30,000円〜45,000円
アクティビティ参加費やお土産代も考えて計画を!
与那国島旅行の必須持ち物チェックリスト
与那国島旅行では、気候やアクティビティに応じた持ち物の準備が欠かせません。
特に夏場の紫外線対策と冬場の防寒対策は重要です!
ダイビングやシュノーケリングを予定している場合は、マリンシューズやラッシュガードも忘れずに持参しましょう。
◆運動靴(車運転や、歩きが多いため)
◆日焼け止め・帽子・サングラス(紫外線対策)
◆水着・マリンシューズ・ラッシュガード(マリンアクティビティ用)
◆防寒着(冬の海風対策)
まとめ
与那国島のベストシーズンは何をするかによって異なります。
春〜秋は観光やマリンアクティビティ、冬はハンマーヘッドシャークなど、ご自身の目的に応じて訪れる季節を考えることが大事です☆
どの季節も、与那国島の魅力を堪能することができるでしょう。
予算や持ち物も事前に押さえて、最高の旅を楽しみましょう♬
↓合わせて読みたい記事はこちら↓

