与那国島の8月とは?天気・服装・おすすめアクティビティをご紹介!
目次
8月に与那国島旅行を計画中の方へ!
真夏の与那国島をご紹介します
与那国島でマリンアクティビティを楽しみたいならやっぱり夏がオンシーズン。
8月の強い日差しを受け、真っ青にどこまでも広がる海は息をのむ美しさ!
この記事では、真夏に与那国島を旅行する際のポイントやおすすめアクテビティを詳しくご紹介します。
◆真夏の与那国島について知りたい方
◆八重山離島巡りを計画中の方
◆与那国島開催のツアーについて知りたい方
➡︎真夏の与那国島観光にはレンタカーがおすすめです!
与那国島の8月の天気(気温)
石垣島よりもさらに南、日本最西端に位置する与那国島の8月は高温多湿で、最高気温の平均が31度、最低気温の平均が29度です。
台風シーズンでもあるので天気予報はこまめにチェックしましょう。
➡︎与那国島の台風事情についてはこちら
与那国島の8月の服装や持ち物
1日中半袖&ハーフパンツでOK!薄手の綿やリネンなどの通気性の良い素材の服がおすすめです。
海に入る方は水着やラッシュガード、ビーチサンダル等も必需品です。
熱中症対策、UV対策は必須。エアコンが効きすぎた施設でも使える薄い長袖の羽織ものや帽子、日焼け止めやサングラスも忘れずに。
与那国島の8月を楽しもう!
おすすめのアクティビティツアー
夏の盛り、与那国島では色々なアクティビティが楽しめます。
その中でも特にオススメのアクティビティを3つご紹介します。
①SUPツアー
与那国島の美しい海を満喫するなら、SUP(スタンドアップ・パドルボード)のツアーがおすすめです。
初めての方も、インストラクターが丁寧にレクチャーするので安心&安全!
海と太陽のエネルギーを感じながら、贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
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②与那国島の海を満喫しちゃおう!
シュノーケリングツアー
与那国島の海は、熱帯魚やサンゴ礁の宝庫です!
インストラクターがしっかりサポートするのでお子様や初心者の方でも安心して海の冒険を楽しむことができますよ。
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③亜熱帯の生き物&星空を満喫!
星空鑑賞ナイトサファリツアー
ナイトツアーでは、与那国独特の生き物や日本最西端の星空を体験することができます。
自然ガイドと一緒に、夜行性の生物を探しながら森を探検しましょう。星空の下でのんびり過ごす時間は、きっと忘れがたい思い出になるはず。
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与那国島の8月おすすめのスポット3選!
真夏の与那国島は魅力満載、暑さに負けず8月に訪れたいスポットがたくさんあります。
おすすめ観光スポットを3つご紹介しますので、ぜひ旅のプランの参考にしてみてくださいね。
①台湾が見えるかも!日本最西端の碑
与那国島でぜひ訪れてほしい、「日本最西端の碑」です。
天気がよければ台湾が見えることも。
フォトスポットとしてもおすすめ!青い海を背景に最西端に来たことを証明する一枚をパチリ。
◆アクセス:与那国空港から車で約15分
②隠れ人気スポット!六畳ビーチ
次にご紹介するのは、「六畳程度の広さしかないから」という由来で命名された六畳ビーチです。
こじんまりとしているけれど、その小さなビーチは白い砂と透明度抜群でとってもきれいです。
シュノーケリングを楽しむにも最適ですよ。
◆アクセス:租納集落から車で3分
③与那国島随一のフォトスポット!
ダンヌ浜
最後は、「ダンヌ浜」です。
与那国島随一の美しさを誇るビーチで、特に夕日が沈む時間帯は絶景!
トイレが面白い形をしており、絶好のフォトスポットになっています。
◆アクセス:与那国空港から車で5分
与那国島の8月行事・イベント
与那国島は年間を通し地元の文化が色濃く反映された行事が多く開催されます。
開催時期に合わせて訪れれば、与那国島の豊かな自然の魅力とともに、地元ならではの文化に触れることができるでしょう。
それでは、8月に開催される行事をご紹介します。
旧盆(スル)
本州と同じく沖縄もお盆は大切な行事。
沖縄のお盆といえばエイサーですが、与那国では「スル(盆)ブディ(踊り)」と呼ばれる踊りがにぎやかに踊られます。
旧暦7月13日~15日がお盆になるので、毎年日付が変わります。2024年の旧盆は、8月16日(金)~18日(日)です。
あくまでも地元に根付いた行事であるということを忘れず、敬意をもって見学しましょう。
まとめ
与那国島を旅行するならば、8月はとっておきのシーズンです。
暑さ対策を忘れず、アクティビティや島散策など、思いっきり楽しみましょう!
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