日本最西端の島!与那国島のおすすめ観光スポット10選をご紹介!
現地ガイドと一緒に与那国島巡りしませんか?観光雑誌に載っていない”リアル”な声を聞けるかも♪
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与那国島のおすすめ観光スポット10選!
太古の神秘が息づく日本最西端の楽園、与那国島。
透き通る海、豊かな自然、そしてユニークな文化に出会えるこの島の魅力を厳選された観光スポットとともにお届けします。
与那国島への面白さを探る旅に出かける前に、ここでその魅力を一緒に探訪してみませんか?
◆与那国島島内の交通手段について知りたい方
◆与那国島のおすすめ観光スポットが知りたい方
◆与那国島のおすすめアクティビティが知りたい方
与那国島とは?
与那国島(よなぐにじま)は、日本最西端に位置する島で、沖縄県八重山諸島の一部です。
台湾から約110kmと非常に近く、日本国内の中でも異国情緒を感じられる場所としても知られています。
周囲約28kmのコンパクトな島で、独特の自然や文化が息づいています!
与那国島への行き方
与那国島へは、主に沖縄本島(那覇)または石垣島からアクセスすることができます。
アクセス方法には、飛行機と船の二通りがあり、次のような手段で訪れることができます。
① 那覇からの直行便
航空会社:琉球エアーコミューター(RAC)
所要時間:約1時間30分
便数:1日2便(時期により変更あり)
那覇空港からの直行便を利用すれば、与那国島へ最も早く到着できます。ただし、1日2便しかないため、早めの予約が推奨されます。
② 石垣島からの直行便
航空会社:琉球エアーコミューター(RAC)
所要時間:約30分
便数:1日2便程度
石垣島からの便は、所要時間も短く、1日2便が運行されています。石垣島で観光を楽しんでから与那国島へ移動する旅行プランにも適しています。
◆フェリーで行く方法
石垣島からのフェリー
運行会社:フェリーよなくに(福山海運)
所要時間:約4時間
便数:週2便
・石垣島→与那国島(毎週火曜日/金曜日)
・与那国島→石垣島(毎週水曜日/土曜日)
飛行機より時間はかかりますが、船旅を楽しみたい方や時間に余裕がある方にはおすすめです。
与那国島のおすすめ観光スポット10選!
日本最西端の碑
与那国島に訪れたなら、まず訪れるべきは「日本最西端の碑」です。
ここは文字通り、日本の国土が最も西にあたる地点で、碑の前に立つと大海原に面した壮大な風景が広がっています。
日々の喧騒を忘れさせてくれるような神秘的な雰囲気があるので、心落ち着かせるのにぴったりなスポットでしょう。
沖縄県八重山郡与那国町与那国
アクセス: 与那国空港から車で約15分/久部良港から車で約3分
Dr.コトー診療所
ドラマ「Dr.コトー診療所」の舞台にもなったこの地は、多くのファンが聖地巡礼に訪れる場所です。
ドラマのこころ温まるストーリーと共に登場した診療所は、現在も島民にとって大切な医療の拠点となっています。
ドラマ愛好者はもちろん、そうでない方もその雰囲気を楽しむことができます。
診療所の建物や設備はドラマで見たままの姿を今に伝えており、訪れればドラマの世界に入り込んだかのような感覚に陥るでしょう。
沖縄県八重山郡与那国町与那国3027-1
アクセス:与那国空港よりカタブル浜方面へ車で約10分
東崎展望台
東崎展望台は、与那国島の東に位置する絶景スポットです。ここからは太平洋の大パノラマを望むことができ、特に日の出の時間は多くの観光客やカメラマンで賑わいます。
展望台からの眺めは海の色が何層にも重なって見えるほど美しく、その素晴らしい景色は訪れた人々の心に深く刻まれることでしょう。
天候が良ければ、遠く台湾の山々のシルエットも望むことができ、国際的なロマンを感じることができます。
沖縄県八重山郡与那国町与那国
アクセス:与那国空港から車で約20分
立神岩展望台
立神岩展望台は、与那国島を代表する絶景スポットとして多くの観光客を引きつけています。
展望台からは、力強く聳え立つ巨大な岩「立神岩」を間近に望むことができその圧倒的な存在感に心奪われるでしょう。
海と岩、そして周囲の緑が織り成す風景は、四季を問わず訪れる度に異なる表情を見せてくれます。
沖縄県八重山郡与那国町与那国
アクセス:与那国空港から車で30分
ティンダバナ(ティンダハナタ)
ティンダバナ、またはティンダハナタは、与那国島に伝わる神秘的な石組みを見ることができる場所です。
自然に形成された巨石群で、昔ながらの伝説や言い伝えが残る聖地です。観光だけでなく、考古学的な価値も高く、古代の人々の暮らしぶりや信仰を垣間見ることができるでしょう。
また、太古の自然力を感じることができるため、与那国島の不思議な雰囲気を存分に味わうことができます。
沖縄県八重山郡与那国町与那国
アクセス:与那国空港から車で約10分
久部良バリ
久部良バリは与那国島にある人気のビーチエリアです。純白の砂浜と透明度抜群の海が広がっており、海水浴やスノーケリングに最適な場所となっています。
また、海岸線には緑豊かな木々が茂り、自然の美しさを一層際立たせています。
海の生き物たちとの出会いも多いため、ファミリーやフォトグラファーにもおすすめのスポットです。
沖縄県八重山郡与那国町与那国4022−253
アクセス: 久部良漁港から徒歩で約20分
日本最後の夕日が見える丘
与那国島に来たらぜひ立ち寄りたいのが「日本最後の夕日が見える丘」です。
ここは名前の通り、日本で一番最後に夕日が沈む場所として知られております。
訪れる旅行者はその光景にしばしば言葉を失い、ただただ美しい景色に心を奪われます。また周囲には自然が残っており、島の潤いを感じながら最高の夕日を楽しむことができます。
沖縄県八重山郡与那国町与那国4022-253
アクセス:与那国空港から車で約10分
久部良漁港から車で約3分
アヤミハビル館
与那国島でのもう一つの必見スポットが「アヤミハビル館」です。
この施設は、島の歴史や文化を深く知ることができる博物館であり、与那国馬などの展示も行われています。
島の過去の生活や伝統工芸品、そして与那国島ならではの自然環境について学ぶことができるので、教育的な場所としても価値があります。
沖縄県八重山郡与那国町与那国2114
アクセス:与那国空港から車で約15分
DiDi 与那国交流館
最後にご紹介するのは「DiDi 与那国交流館」。ここは与那国島の観光情報の他、様々なワークショップや体験プログラムを通して、島の魅力を伝える施設です。
旅の思い出に残るような与那国島の手作り体験ができたり、地元の人々との交流を深めることで、島の文化や暮らしをより深く理解するキッカケになります。
沖縄県八重山郡与那国町与那国1107
アクセス:与那国空港より車で約10分
駐車場:16台/館利用者は無料
営業時間:9:00-17:00
休日:月曜日・年末年始(12月29日〜1月3日)
六畳ビーチ
日本の最西端、与那国島にある六畳ビーチは、その名のとおりお部屋の大きさくらいのこじんまりとしたビーチです。
しかし、そんなサイズにまけず、きれいな海としろい砂浜が観光客を魅了しています。
色とりどりのサンゴや南国ならではのお魚を見ることができるでしょう。のんびりとした時間をすごしたい方にはぴったりのスポットです。
沖縄県八重山郡与那国町与那国
アクセス:与那国空港から車で約9分
与那国島でのおすすめアクティビティ
与那国島では、自然や文化にふれる様々なアクティビティが楽しめます。
この島は日本最西端の地として知られ、新鮮な海の幸や美しい海、独特な文化が人々を魅了してやみません。
ここでは、特に注目を集めている5つのアクティビティをピックアップしてご紹介します。
迫力満点のダイビングから、家族連れにもお手軽な観光、そして伝統的な体験まで、さまざまな選択が予定を盛り上げてくれることでしょう。
カヌー/SUP
与那国島の美しい海や川を満喫できるアクティビティがカヌー/SUPです!
穏やかな水面を進みながら、マングローブや透明な海の景色を楽しめます♪
初心者でも楽しめるので、初めての方にもおすすめですよ!
↓カヌー/SUPのおすすめツアーはこちら↓
↓カヌー/SUPツアーについてもっと詳しく↓
シュノーケリング
与那国島は、透明度の高い海と多彩な魚たちが魅力です!
シュノーケリングではカラフルな熱帯魚やサンゴを間近で観察でき、ダイナミックな海の世界を堪能できます♪
海底遺跡を眺めることも可能なスポットもあり、冒険気分を味わえますよ☆
↓シュノーケリングのおすすめツアーはこちら↓
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与那国島島内観光ツアー
与那国島島内観光ツアーは、島の名所を効率よく巡れる観光ツアーです!
Dr.コトー診療所ロケ地や日本最西端の碑など与那国ならではの絶景ポイントや、伝統的な集落を巡り、島の歴史や文化に触れることができます。
短い滞在でも充実した時間が過ごせる内容になっていますよ♪
↓与那国島島内観光ツアーのおすすめはこちら↓
星空鑑賞&ジャングルナイトツアー
満天の星空とともに、夜のジャングルを冒険できるロマンチックなツアー!
月明かりが届かない島の夜空には、流れ星など幻想的な光景が広がります。夜行性の生き物との出会いも、特別な思い出になるでしょう♪
↓星空鑑賞&ジャングルナイトツアーのおすすめはこちら↓
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大人気ダイビング!
ハンマーヘッドシャーク&海底遺跡
与那国島のダイビングは、その圧倒的な迫力で多くのダイバーを惹きつけます。
特にハンマーヘッドシャークの回遊は、この島ならではの体験であり、多くのダイバーが冬のシーズンにこの光景を求めて訪れます。
一方で、海底遺跡も人気のスポットです。まるで古代の城跡のように広がる巨大な石の構造は、誰もが一度は目にしてみたい景色です。
この二つの海底の魅力をダイビングで体験することは、与那国島訪問者にとって忘れがたい思い出となるでしょう。
透明度が非常に高い海の中で、迫力満点のハンマーヘッドシャークや海底遺跡との出会いを楽しみましょう。
↓ダイビングツアーについてもっと詳しく↓
船で行く海底遺跡観光
ダイビングができない方でも、海底遺跡を楽しむ方法があります。
ガラス底船を利用した海底遺跡ツアーは家族連れにも大人気で、お手軽に海の美しさと遺跡の神秘を体感することができます。
船の下を流れる海の風景は、まるで別世界に足を踏み入れたような驚きに満ちています。
遺跡の姿を臨場感あふれる形で見られるので、子どもから大人まで幅広い年代の方が楽しめる観光アクティビティとなります。
↓海底遺跡ツアーについてもっと詳しく↓
天然記念物!与那国馬に乗馬体験
与那国島のシンボルの一つとも言える与那国馬は、小型でおとなしい性格が特徴の馬で、国の天然記念物に指定されています。
この特別な馬と触れ合いながら行う乗馬体験は、島ならではの貴重な時間を提供してくれます。
草原や海沿いの風景を馬に乗って巡ることで、島の自然の美しさをより深く感じることができるでしょう。
家族での思い出作りや、のんびりとした時を過ごしたい方にぴったりなアクティビティです。
シーズン限定!巨大カジキ釣り
与那国島の周辺海域は、巨大カジキが回遊することで知られていて、特に夏から秋のシーズンにかけては国内外から多くのアングラーが訪れます。
心躍る大海原でのカジキ釣りは、他では味わえないスリルと喜びがあり、初心者から上級者まで幅広く楽しむことができます。
専門のガイドが同行するツアーも多く、安心して大物釣りに挑戦することが可能です。
途方もない引きの強さや格闘の緊張感は、生涯の思い出に残るはずです。海の条件や釣れる時期などを事前に確認して、最高の釣り体験を計画しましょう。
伝統を感じる!与那国織体験
与那国島の織物は独特のパターンが特徴である与那国織は島の豊かな自然と歴史を映し出す伝統工芸です。
伝統的な手法で作られるこの織物は、色鮮やかで独特の風合いがあります。
体験教室では、織機に触れながら実際に自分で織ることができ、その工程を通して島の歴史や文化にふれることができます。
丁寧に教えてくれる職人の手ほどきを経て、自分だけのオリジナル作品を仕上げることができるでしょう。手にするたびに与那国の温もりを感じることができる、心に残る体験です。
与那国島島内での交通手段
与那国島にお越しになるとき移動手段は何をお使いになりますか?
島内ではいくつかの選択肢があり、それぞれにメリットやデメリットがあります。
ここではそんな与那国島内での代表的な交通手段についてご紹介しましょう。
旅のスタイルや目的に合わせて、最適な方法を選んでいただければ幸いです。さまざまな交通手段から、お好きなものを見つけて、与那国島の魅力を存分に堪能していただきたいと思います。
レンタカー・レンタルバイク
与那国島での主要な交通手段として、レンタカーやレンタルバイクが挙げられます。
島は見渡せるほどの広さではありますが、車やバイクがあれば、時間を気にすることなくさまざまな観光スポットを効率良く巡ることができます。
レンタカーショップは空港や港に近い場所に数箇所あり、事前予約をしておくことをおすすめします。
運転免許をお持ちの方であれば、ぜひレンタカーやバイクを利用して、自由な旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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レンタルサイクル
自転車でのんびりと島を巡りたい方にはレンタルサイクルがおすすめです。
風を感じながら自然や文化に触れられるのはサイクリングの醍醐味。またエコフレンドリーな点も魅力の一つです。
島のさまざまな場所でレンタルサイクルを提供しており、手軽に借りることができます。
ただし、島の地形は起伏が激しい場所もあるので、体力に自信がない方は電動自転車のレンタルも検討してみてください。
生活路線バス
公共交通機関を利用したい方には生活路線バスがあります。
与那国島には地元住民の足として使われているバスが何路線か存在します。
バスは主に学校や役場、病院を結んでおり、一部観光地もカバーしています。
時間は限られていますが、低コストで島内を移動できるので、予算を抑えつつ旅をしたい方に適しています。
ただし、運行本数が少ないことや土日祝の運休がある場合もあるため、時間に余裕をもって計画することが重要です。
与那国島観光におすすめ時期
日本の最西端に位置する与那国島は、年間を通して観光客に人気の高いスポットですが、おすすめの観光時期があります。
この美しい島にお越しになる際は、その時期の気候や島が提供するアクティビティを考慮して、訪れる時期を選ばれると良いでしょう。
与那国島ならではの文化を体験し、大自然の中で贅沢な時間を過ごすことができます。
〈6月〜10月〉南国の島を満喫する
6月から10月にかけての与那国島は、暖かく湿度が高い夏の気候が特徴です。
この時期は、島が最も活気づくシーズンであり、白い砂浜に輝く太陽、エメラルドグリーンの海を全身で感じることができるでしょう。
特に、海水浴やマリンスポーツを楽しむなら、穏やかな天候と温暖な海水温がおすすめの要因となります。
祭りやイベントも多く行われており、島の雰囲気を存分に味わうことができる時期ですが、観光客が多く、宿泊料金などが高騰しがちな点には注意が必要です。
〈11月〜5月〉ダイビングを楽しむ
11月から翌年の5月にかけての与那国島は、ダイバーにとって最適なシーズンと言えます。
この期間は水温が下がるため、透明度が上がり、海の中の生態系をより鮮明に観察することができるのです。
与那国島周辺の海はダイビングスポットとして世界的に有名であり、特に与那国の海底遺跡やハンマーヘッドシャークを見ることができるポイントがあります。
冬季は風が強く、波が高くなることがありますが、それでもダイバーにとっては魅力的な時期であり、与那国島の神秘を探求する絶好の機会となるでしょう。
まとめ
与那国島の旅は、非日常を味わいながら自然や文化に触れ合える貴重な体験が盛りだくさんです。
その地の魅力に心を奪われること間違いなしでしょう。
今回ご紹介したおすすめ観光スポットとアクティビティを効果的に組み合わせて行くことで、与那国島の多面的な魅力を存分に楽しむことができます。
あなたの旅の計画に是非役立ててみてください。
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